いったい1Crは日本円でいくらなのか
ふと疑問になったのでそれらしい記述を探して見ることに…
するとこんな記述が出てきた
参考 X-Universeの物価
M5 Discoverが88,000Crなので、まあセスナ機と考えれば1億円前後、ドンガラのみなので
ほぼ同等と超ザックリ考えれば、1Crは1,100円前後?
エナセルが1unitで16Crなので17,600円。車のバッテリーと思えば何とか。
他を挙げるとMercuryが1隻2億1千万円強、BusterRaiderが12億円。
未登場だが、とある戦艦だと762億円(船体のみ)、大体合ってる?
しかし、つかさのタクシー代金は約1,600万円か……14,241Crだから。
今はやりの(?)X3を題材としたやらない夫シリーズ1スレ目に書いてあります。
面白いのでぜひ読んでみてください
セスナ機ってそんなにするものかと調べてみると値段のバラつきがすごい!
100万ほどの機体から2億超まで。一般的なセスナ機は4人乗りらしく価格は1000万以下のものがほとんどで、調べ方が悪いのか1億という数字からは遠い数字ですね
ちなみにDiscoverが1000万円と考えると1Cr=113.63円に。
あたかもUSドルみたいな物価になりましたがこれで考えると
Energy Cellsの値段は1808円になります。
電池をまとめ買いすれば…容量が違うのかな?
C-Rationだと72Crなので8181円に。
ネットで見てみるとCレーションの価格は17,143円というのがありますが、12パック入りなので一つで考えると1429円になることに。
どちらも当てはまらないので逆にCレーションでCr物価を考えると
1Cr=283円になる
Energy Cellsは3808円に。
ここまで来るとラジコンのバッテリーに見えてくる
ちなみにDiscoverだと2490万円になるそれっぽい数字に見えてきますが戦闘機として考えると安すぎますね。まぁゲーム内ではTaxiとしても活躍するのでちょうどいいのかな?
実際に宇宙にあるもので考えてみる
1Cr=283円で考えていいかもしれないけどTitan(69,283,911Cr)が19,607,346,813円で約196億円とジャンボジェット機と同じような値段になってしまう。
しかもTitanは全長2kmほどあるのに対して、ジャンボジェット機は100mにもならないとなんだか腑に落ちない結果なのでISS(国際宇宙ステーション)で考えてみる。
宇宙ステーションの価格は150億ドル、日本円1兆5000億円。国際宇宙ステーションに似たステーションをどれにしようかすごく悩んだけど、もっとも基本となる工場代表としてSolar Power Plant(SPP)のMサイズで考えてみた。
SPPMは4,895,260Cr。
これで考えると1Cr=3064円になります。
今まで出たもの(Ware)で考えると
Titan | 212,285,903,304円 | 2122億円 |
Discover | 269,632,000円 | 2.7億円 |
Energy Cells | 49,024円 | 5万円 |
C-Ration | 220,608円 | 22万円 |
という結果になりました。
個人的な見解ではTitanはまだ安い気がします。
Discoverは約3億ですが、F15の原価が30億なのでまだ安い気が…
Energy Cellsはなんでしょうね?車のバッテリーでしょうか?
C-rationはまるで一箱分のように見えます。
コンテナのサイズは?容量は?重さは?
なんだか、もうどのレートでもいい気がしてきたけど、ずっとレートを考えてると
一体1コンテナはどのくらいのサイズなんだよ!
と思うように。ちなみにContainer(コンテナ)というアイテムもありますが、説明文はなく平均価格だけ…
仕方がなくそれらしい文が書いて有りそうなアイテムの説明文をひたすら読んでいると
Argnu originally roamed wild over the lower foothills of the Argon mountain ranges. Argnu meat, when processed for off planet export is sold in half tonne pressed blocks known as Cahoona meatsteaks.
ん?half tonne?ハーフトン?1/2トン!?0.5トン!!500kg!!
と、見事にArgnu Beefの説明に書いてあるのを発見。
どうやらArgnu Beef500kg分を圧縮したものが Cahoona meatsteaksらしいです。
急いで Cahoona meatsteaksの平均価格を見ると72Crというのが判明
あとは肉の平均価格を調べればかなり信頼出来る数字が作れるはず。
そんなものあるのかとぐぐってみると、出てくる出てくる驚くぐらい出てくる
日本食肉市場卸売協会 牛肉加重平均価格 グラフ
http://www.jmma.or.jp/j_02_BefRepSrh.asp
農林水産省 畜産物卸売価格の推移
http://www.maff.go.jp/j/chikusan/shokuniku/lin/
前者が目算1150円/kgで後者の24年度終値が1047円/kg
と、かなり安定した数字が手に入った。
前者はグラフの目算でしかないので1047円/kgを基準に考えてみると
1Cr=7270.83^円に。
これを元にさっきの表を作ってみると
Titan | 503,751,769,562円 | 5037億円 |
Discover | 639,833,333円 | 6.3億円 |
Energy Cells | 116,333.33円 | 11万円 |
C-Ration | 523,500円 | 52万円 |
一見、ISSでCrレート考えた表より2倍になった感じだがついでに500kgというのがわかったので割ることができる。
ちなみに Cahoona meatsteaksのVolumeは5でCargo ClassはM
つまり
X3内におけるVolumeは100kg単位ということがわかった
いろいろな物を比較したり考えたりしてみた!
さて。
今まで謎だったものがいっきりはっきりすると色々と調べてみたくなります。
C-rationは52万ですが、Volumeは4。つまり400kg
市民防災ラボ
http://bosailabo.jp/report/food/f06.htm
によるとレーション、MREは一つ600~800gなので一つ700gで計算。
すると一つに付き571パック入っていて一つは57,698円
あれ?あれれ?
どうもVolumeは100kg単位ではないみたいです。
謎がまた一つ増えました。
結論!1Cr=7271円
重量はまだあやふやですがこちらはかなりしっかりした数字を元に出てきた数字なので一番信ぴょう性が高いかと。求める式は、
肉の平均価格、 1047円/kgを使って
Cahoona meatsteaks(72Cr)=
Argnu Beef(500kg)
72Cr=500kg*1047円/kg
72Cr=523,500円
1Cr=7270.83333333円
小数点繰上げで7271円になります。
でも、この72Crって
Argnu Beefを
Cahoona meatsteaksにする手間賃が入ってるような…
ってことは、Cahoona Bakeryを立てて資源を最安で購入し見積もりでいくらかかってるか調べてそのCrを上の式に当てはめなきゃならないのか…?
しかもCahoona BakeryMとCahoona BakeryLで効率違うし。。
もうやめたやめた。7271円で決定でいいや
他の方はどう思うか聞いてみたいので、良ければコメントして欲しいです
なお、この記事に出てくる結論の項以外の数字は小数点を繰り上げ、切り捨ててます。
真夜中に頭半分寝ながら書いたので間違いがありましたら教えて下さい。
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